塚レポその2☆富嶽百景舞台挨拶

集いの余韻を残しつつ行って来ました〜、のこのこと。しかも2回も!映画が映画なだけに行くのをギリギリまで迷ってて、チケットを確保しないまま東京入り。しかし、九州のこんな端っこに住んでるワタシがナマ塚拝める機会はそうそうないと思い、調子に乗って行っちゃいました〜。


集い終了後、携帯サイトやら、妹に頼んだりやら、いろいろ手を尽くしてチケットをゲットしようとするものの、結局とれず。妹には冷た〜く「売り切れたんじゃないの〜?」と言われて、使えねー妹だよ!とあきらめモードで就寝。翌朝起きてみると深夜に「チケットとれたけど〜」と愛仲間九州支部リバベルさんからメールが来ておりました。ワタシがチケットをとろうとしていた時間帯は実はサーバーメンテ中だったらしく激しく脱力です。舞台挨拶当日あっさりチケットとれちゃう塚っちの微妙な人気のなさ(あれは映画のせいだ、きっと)に苦笑しつつ、劇場へ。
富士山主役の映画、またコレを見ちゃうのねーと思いつつ、塚っちビジュアルメインで観賞。映画終了後するすると出演者たち登場です。塚っちは黒のニットキャップ(寝起きかなー?)に、くっきりエクボ、くちびるはすんごい真っ赤っ赤。まるこさんも書いてたけどお隣の田○さんよりも顔ちっちゃ〜!しかも美人!女優さんより顔ちっちゃいってスゴイよなー。格好はダボっとしたジーンズに白地に黒のロゴプリントのTシャツ、黒ジャケット。コメントはあんま覚えてないなー。5日の予定を3日で撮ったのは、自分が偉いのか監督が偉いのか、とか台本読んだ時ワケがわからなかったけどやってみたらできた、とかそんな事?「○○役の××です」と1人1人自己紹介をした時にお客さんがシーンとしてて、4人目の小橋さんあたりから塚っち率先して拍手してました。何気に場の空気も読めて大人な塚本くん。続けて2回目の舞台挨拶も見たけど、2回目は取材のカメラが入ってたせいか1回目よりも多めに喋ってました。田○さんに、塚本さんはオフになるとお酒飲んでましたとか言われてるし、新田役の嶋尾さんとはダーツしたり、お酒飲んだりしてたらしいです。(ん?飲んでばっかり?) あと、最近たくさんの予算で作る映画が多いですが、なんて言うんでしょうねぇ、コレは・・・娯楽映画ではないですから、まぁ、こんな映画もあるんだなぁと・・・みたいな事を言ってて、慎重に言葉を選びつつの発言に「タカシちゃん、大人になったわねー」という近所のオバチャン的感覚に陥りました。
共演の女優さんたちもさずがに女優さんなんで、ドレスアップしてて美しかったんだけど、田○さんだけが1回目と2回目衣裳チェンジしてました。謎のお着替えです。2回目プレス用の写真撮影があったからかなぁ?個人的には「次こっち目線くださーい!」「次ココお願いしまーす!」っていうのをナマで見れてミーハーなワタシはちょっと嬉しかったな(笑)。
なんだかんだ言いつつ結局4回も見ちゃったこの映画。4回見ても田○さんと一緒のシーンは、お姉さんと弟くんにしか見えなかったよ〜。ストーリーも未だに理解できてません。観終わった後、隣りで観ていたまるこさんに「どうでしたー?」と訊いたら「お腹鳴っちゃいました〜」と返してくれたまるこさん、最高です。