自分が他人に認識されるという事

悪くない。元々ミーハーだし、私自身どっちかって言うとちやほやされたいタイプだと思うので、悪い気はしない。
昨日の夕方、いつも行ってる本屋に例のモノが入荷してないかプラ〜っと行ったら、店内に入るなり若い店員のオネーチャンに「あ!○○さん!」と呼び止められた。それほど顔見知りっていう訳でもないし、その人に名前を呼ばれたのは初めてだったんでちょっとビックリしたけど「はい?」ってレジのところに行ったら「コレ、今日入荷したんでとっときました。○○さんが絶対買いに来ると思ったんで。」と目当てのマンスリーよしもとが差し出された。先月創刊されたコミックヨシモトを同じ書店に買いに行った時に売り切れてて*1「あーそうですか・・・」としょんぼりした私を覚えてて気遣ってくれたのか・・・なんか嬉しかった。ありがたい話だね。
その後、近所のスーパーに買い物に行ったんだけど、いつも持って行くマイバッグを忘れた。そしたらさ、お金払う時にレジのお姉さんが「あれ?今日はバッグは?」なんて言ってくれて、結構大きめのスーパーで、お客さんも多いのに私が普段バッグ持参で行くのを覚えててくれたんだー、とまたまたちょっと嬉しくなった。なんかいい1日だったなー。朝、出勤する時すんごいどしゃ降りで、ヒールが溝にはまって片方脱げて、2,3歩片足裸足でケンケン状態になって、傘もさしてたのにビショ濡れになって、着ていたグレーのカットソーが黒くなって、なんだよー、今日はなんて1日だよ、まったく!と思ったのが帳消しになったね(笑)。

*1:その後、別の本屋で買ったけどね