「未来予想図」と「ＨＥＲＯ」

週末に見たんす。部屋の掃除とか掃除とか掃除とか、する事はいっぱいあるんだけど、どうも休日は現実逃避続行中でして(かと言って平日に掃除してる訳でももちろんない)。
未来：ドリ信者としては観とかないとと思ったけど、あはー、苦手(笑)。こんな絵空事のようなストーリーが素直に受け入れられない年齢になったなーと実感ひしひし。いろんなところでなんでこうなるん？的な事が多々あって映画化の無理やりさを感じてしまった。最後の「私たちのアイシテルのサイン」も寒すぎて寒すぎて･･･。すんません。久々に弓削くんが見れたのでよかったけど。
ＨＥＲＯ：木村氏はやはりカッコよろしい。これは共演者も好きな役者さんばっかりだし、面白かった。ただ、韓国のくだりは必要だったのか？雨宮の韓国語ノートの中身が良かったのでやっぱり必要だったと思おう。裁判モノとか刑事モノとかは作りが少々複雑で、頭の中でいろんな出来事を繋ぎ合わせるには１度観たくらいじゃわかんないんだよなー。繋がった時は、あーなるほど！なんてすんごい嬉しいんだけど。
年明けて観た「キサラギ」を超えるモノがなかなか出て来ないよ。