昨日読んだ2冊

浮世でランチ

浮世でランチ

カツラ美容室別室

カツラ美容室別室

誰だったか忘れたけど、若い女優さんが最近嵌って山崎さんの作品を読んでるって何かの雑誌で読んで、ちょっと前に「論理と感性は相反しない論理と感性は相反しない」と「長い終わりが始まる長い終わりが始まる」を借りて読んだらすごくリラックスして読めたのでたて続けに借りて来て、昨日は祖母が寝ているベッドの側で一気に2冊読み進んだ。余白が多いので読書になかなか集中できない私向き。時間軸の進み方とかが好き。「論理と感性は相反しない」の中の“架空のバンドバイオグラフィー”は似たような事を中学の時授業中にルーズリーフとかに書いた気が(笑)。「論理と〜」はもう1回読みたい作品なのでまた借りて来よ。
そしてそして、たぶん今日も終日病室で過ごすので、分厚い本*1にもチャレンジしてみよう。しかもミステリー。ギブの可能性大だな。

*1:余白があんまりないんだよね