『UDON』を観た(え?今頃?)

ウチの町は、町営のホールで1,2ヶ月に1回くらいの割合で映画が上映される。話題作しか上映されないけど、都会とはかなりの時間差があって、今日は『UDON』と『日本沈没』。
スペーストラベラーズ』とか『サマータイムマシンブルース』とか、本広監督の作品は結構好きなんで『UDON』のみ鑑賞。まぁ、普通に面白かったかな。私的にはタイムリーな話題『サマータイム・・・』のキャストたちがちょいちょい出てきたのがかなりウケた。さすがに主役2人は出てなかったけど、それ以外はだいたい出てたっぽい。真木よう子ちゃんや佐々木蔵之介さんまで出てきた時はちょっとテンション上がったよ。
あと、小日向さんも出てて、主人公の義兄役なんだけど、ユースケ演じる主人公の名前が『香助(コウスケ)』で小日向さんが『コウスケくん』って呼ぶ度、心の中で『公助がコウスケって言ってる・・・』って思っちゃった。


内容はさておき(おくのね)、とにかく予告編が長かった〜。おそらく次回上映作品候補なんだろうけど『佐賀のがばいばあちゃん』『涙そうそう』『デスノート(後編)』『椿山課長の七日間』『手紙』『武士の一分』『硫黄島からの手紙』などなど。本編がなかなか始まらないので同行したオカンは予告編の時点で寝てた(爆睡中だったので本編も殆ど観てなかった)。900円で観れるし、『涙〜』上映されたら観に行こうかな。
残念ながら『木更津キャッツアイワールドシリーズ』はなさそうだ。