泣きどころ

前に何となく見たドキュメンタリーが何となく心に残ってて、瑛太くんと榮倉奈々ちゃんの映画を観に行って、きっと号泣するだろうと思ってたら、握り締めたタオルハンカチの出番がなかった。唯一、奈々ちゃんのお父さん役の柄本明さんがパンダのケーキを食べるシーンでじわっと来ただけだったな。
かなり余談だけど、奈々ちゃんの主治医役がサンメーなウェイトレス安藤玉恵ちゃんだった。ま、どうでもいいか。
前々から、泣きどころが人と違うという意識はあったんだけど、やっぱりなと再認識。土日の仕事で支店の人たちがちゃんと業務ができてるかどうかを見極めてA〜Dの判定をして、偉そうに「○○支店はAです」とか「Bでした」とか言うんだけど、毎回その判定を言う時ってウルウルきて涙声になってしまう。カッコわる。極度のアガリ症っていうのもあるよね。何か良い克服方はないのか。
瑛太くんはやっぱりいい。サマータイムマシンブルースをまた観たくなったぞ。